睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査と治療

女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画

こんな症状ありませんか?

✔ 大きな「いびき」をかく

✔ 起きた時の頭痛やだるさ

✔ 日中いつも眠い

✔ 夜中に何度も目が覚める

✔ 熟睡できない

放っておくと「心筋梗塞」「脳梗塞」のリスクが高まってしまいます。

早めの適切な治療をおすすめします。

まずは検査で確認を!


睡眠時無呼吸症候群とは

 睡眠中に何回も呼吸が止まり、ぐっすり眠ることができない病気です。潜在患者は200万人と言われています。

治療せず放っておくと

 高血圧や心臓循環障害、脳循環障害などに陥ると言われています。また、日中の眠気で仕事に支障をきたしたり、居眠りによる事故の発生率を高めたりするなど、社会生活に重大な悪影響を引き起こします。

 しかし、治療法も確立されており、適切に検査・治療を行えば決して恐い病気ではありません。

検査の方法

 自宅でセンサを取り付け、寝るだけの簡単な検査です。

(検査当日にセンサをお持ち帰りいただき、翌日持ってきていただきます。)

治療の方法

 睡眠時無呼吸症候群と診断された場合は、鼻から空気を送り込む装置で治療を行います。

健康診断、オプション検査のご相談・ご予約はこちら